安い株はいい株?高い株は悪い株?

グラフ

いきなり挑発的なタイトルですが、ごめんなさいね。

株を売買するときの基準として、割安な株をかって割高な株を売るっていうものがあると思います。たくさん利益が出ているのにそんなに高くない株は割安だから買いましょう、みたいな感じですかね。

いわゆるPERの低い…たとえばPER10倍くらいだったらちょっと安いかな、買っちゃおうかな、みたいな。

まあそれ自体は買い方としていいと思うんですが(私もそんな感じのを好んで買いますが)、もう一つ、割安なまま放置されてる理由を見ないといけないのではないかというお話です。あるいは逆に割高でも好んで買われる理由ですね。

スポンサーリンク

そもそもなんで安いの?

生き馬の目を抜く投資の世界で、だれが見ても割安な株が簡単に手に入る、なんてちょっと都合がよすぎますよね。
冷酷非情なプロの集団が、安い株で獲物をおびき寄せてまとめて我々を地獄に叩き落とす罠なんじゃないかくらいの慎重さはほしいところです。(人間不信)

まあ罠じゃないとしても、指数だけでは見えない経営の問題点であったり、今は業績が良いけどすぐに悪くなってしまう要因が隠れていたりするかもしれないわけです。
冷酷非情な経営者が、こっそり仕込んでおいたダークな情報を我々が購入した直後に発表しようと待ち構えているかもしれない、とさえ思っております。
(別に某T社のことではありません)

高い株にはそれなりの理由があり…

同様に、PERが20倍とかまで上がっちゃって、ちょっと手を出すのが怖いな、という株にもそれでも人々が買う理由があるかもしれません。
もちろんただのバカなのかもしれません。

ですが、たとえばちょっと前のガンホーであったり、相当な勢いで利益が伸びている企業だと想像を絶する勢いで株価があがるので、公式な決算発表を待っていては乗り遅れてしまいます。そんなときは「乗るしかない、このビッグウェーブに」という感じです。

あ、今のは言いたかっただけです。

とにかく、決算が発表されないとPERも推測でしかないわけで、単純に指標だけみて判断しようとするともう手遅れになっている可能性もあるわけですよね。

結局高いか安いかはわからないの?

単純に安いか高いかという話でも、だれでも簡単に正解がわかる、というようなことにはならないということですかね。

そうは言っても「株価なんかわかんないよ~」では仕事にならないプロの方は、いろいろな計算式で株価を図っているみたいですね。いわゆる理論株価です。
式自体はちょっとややこしいので今回は割愛しますけど、理論株価を計算しても、だから儲かるよってわけではないのが投資の難しいところですね。

そのうちその辺の突っ込んだ話題も書いてみようかなと思いますが、今回のテーマ、株は安い高いで良し悪しがわかるのかということですが、そもそも株価が高い安いを判断するのは難しく、それだけでは投資対象として適格かとは言い切れないのです。

高いのにはそれなりの理由、安いにはそれなりの理由がありますからね。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です